発掘!昔の糸と編みかけ
twitterでは既報ですが、クローゼットの奥から、昔編んでたときに買ったらしき糸と、謎の編みかけが出てきました。
両方とも夏糸で、太いコットン糸のほうの値札を見ると、今はなき「キンカ堂」で購入したもの。そう、昔は毛糸は主にキンカ堂で買ってましたねー。
編みかけは綿麻の細い糸(糸名はダイヤサマーウインド)で、なぜか苦手なかぎ針編み。何を編もうとしていたのか、まったく記憶が残っていないので、永遠の編みかけになってしまいました。
編み物休止前に編んでたものでも、秋冬の毛糸ものはいくつか記憶に残っているのですが、これはまったく記憶がない。
でも、紙箱に入れてクローゼットの上のほうに保管してあり(今の100倍きっちりしてる昔の自分に感心)、変色等もなく状態は良好なので、何か編めそうではあります。
ダイヤの糸はラベルに書いてある情報は今とほぼ同じなんですけど、ネイビーの太いコットン糸は、廉価品だからなのか、糸長書いてなかったのにはちょっと驚きました。昔はそれでもよかったんですかねー。確かに、当時は私もひと玉の糸の長さはあまり気にしていなかったような。
以上、時の流れを感じさせる在庫糸でした。